前回までは、投資信託を紹介させていただきました。
そして今日は、何をやってもダメな株のポートフォリオです。
基本的に、株：信託＝１：１をベースに考えていますが、今はコロナウィルス関連のリスクに飛び込み火中の栗を拾うべく「株多め」でチャレンジしています。
最近コロナウィルス関連が急騰しています。今日も、重松製作所（7980）、興研（7963）、川本産業（3604）、マナック（4364）、大幸薬品（4574）などがストップ高でした。
ここ１ヶ月、これらはまさに爆騰しています。
実はこのコロナとマスクの話、ウソかと思われるかも知れませんが、急騰前に予想が出来ていたんです。
しかし、資金がなく保有していた株を売却してまで実行する勇気がなかった・・・。
つまり決断力と行動力が不足していて、大きなチャンスを逃しました。
この反省をもとに、コロナウィルスの次の段階を予想してみました。
現在（2/17）は、水際対策の失敗から「日本全国に疾病者が広がる？」と言う段階で、これが進むと市中感染が起き、マスク以外にもみんなが求めるものが出てきます。
そこで活躍するのが、ハンドソープ、携帯アルコールスプレー、ウェット消毒ティッシュ、簡易検査キットなどだと考えました。手洗い＆うがいは基本であり従来でも習慣化していますが、その必要性が高まる上に、必要とする期間が長くなるのではないかと・・・。
今回は、これらを扱う「日本衛生材料工業連絡会」の会員名簿をもとに対象を探し、楽天やアマゾンで販売している商品とも照らし合わせ、更にファンダメンタルとテクニカルが良さそうな銘柄をピックアップしました。
今回は、前回の反省も受けて、長期保有していたソフトバンク1,000株も売り飛ばして、ここに資源を集中させてみます。
この考えが、吉と出るか凶と出るか？結果が楽しみです。
（まあ、初心者の考えることですから、そんなに上手くいかないでしょうけど）
更にこれが進行すると、人々が外出を控えます。
観光地や交通機関や旅行会社や外食産業は大きなダメージを受けるでしょう。
そこで外出を控えた人たちが行うこと・・・これを先回りして考えています。サブスク？Ｅコマース？
ポートフォリオの中のＲＰＡ（6572）と三菱重工（7011）は、コロナウィルスとは全く関係がありません。
